バーチャル空間でのイベント開催や合同説明会


京都府警本部様
メタバースを活用した次世代業務説明会
京都府警の魅力を志願者層 ( デジタルネイティブ世代 ) へ効果的に発信することを目的に、近未来的なメタバース空間で、警察官がアバター ( メタポリス ) となり、警察の業務説明と警察学校の施設紹介を行いました。近未来的なメタバース空間、3Dモデル制作、警察学校360°映像撮影、企画・当日サポートなどエスユーエスが前面技術協力しました。3次元の仮想空間のメタバースを使った説明会としては、全国警察初となります。
POINT
- アプリインストール不要
- 音声会話・テキストチャット
- 360°VRコンテンツの設置
- 複数名がアバターで参加
利用シーン
- 採用説明会
- 講義
- オープンキャンパス
- 交流イベント
- 展示会
- 社内研修
メタバースの導入効果
導入前
採用に関する若年層へのアプローチが難しい
全国的に警察官への志願者数は年々減少傾向にあり、特に Z 世代などの
デジタルネイティブ層には、従来の広報手段では響きづらいことがありました。
また、警察の業務は多岐にわたるにもかかわらず、実際の仕事の幅広さが
伝わりにくい状況でした。

導入後
若年層へのリーチ拡大と理解促進
アバターを使った業務紹介により、警察の固いイメージが払拭され、
サイバー犯罪対策やAI技術の活用など、現代的な警察像を効果的に可視化。
また、スマホやPCから参加可能なことにより、説明会参加のハードルを
下げることに成功しました。この説明会は全国ニュースでも取り上げられ、
ブランディング強化と認知度向上にも繋がりました。

比治山大学様
メタバースオープンキャンパス
更なる学生募集の強化と他大学様との差別化を図る
ため、対面とメタバース空間のオープンキャンパスを
両方行いました。アバターを通じてキャンパス内を自由に
散策でき、様々な施設を仮想的に体験。
当日は学生アバターとコミュニケーションを取ることができ
質問など交流も可能。
従来のオープンキャンパスよりも学生の関心を
引き付けることができます。
